趣のある建物
この町屋は、主屋の天井板に寛政8年(1796年)江戸後期の墨書があり、長い年月を経た趣のある建物です。
この町屋は、主屋の天井板に寛政8年(1796年)江戸後期の墨書があり、長い年月を経た趣のある建物です。
主屋は、京風のベンガラ格子で「通り庭三部屋続き」という構造です。
四方を土や漆で塗った蔵は、内装を和風モダンにしています。
ここ近江八幡は豊臣秀次が開いた町とされ、近くにある八幡堀は水運を利用しこの町に大きな財を生み近江商人発祥の地となる。
そんな城下町の一角に伝統建造物群保存地区に指定された当宿のある地域は、とても趣きがあり時代をタイムスリップした感じの町の風情を味わって頂けます。
松花堂(冬の膳)
湯豆腐セット
松花堂(秋の膳)
古代米セット
松花堂(夏の膳)
琵琶ますセット
店内風景写真(1)
カウンター席、テーブル席、掘り座敷
店内風景写真(2)
壁はじゅらく壁、京風の内装2024/08/28(水) | 重要なお知らせ料金表 令和6年9月改訂版 |
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